活動報告 -活動報告-

活動報告

第24回ASLI会議を行いました

 今日は午後から夜にかけて、第24回ASLI会議(前あぶくまkizuki会議準備会合)を行いました。10月15日(土)に開催する旧オガ工場でのワークショップについてや、地域おこし協力隊・集落支援員について、NPO法人の設立認証の申請について等々、協議しました。
 10月のワークショップでは、日本ミツバチの巣箱をつくります。それに伴って、奥会津最後のマタギとして有名な猪俣昭夫さんに講演をお願いし、また、猪俣さんを撮影したドキュメンタリー映画「春よこい」も上映する予定です。後日改めて、告知したいと思います!

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第23回ASLI会議と「里山の風」のヒアリング調査を行いました

 今日は、午前中に、田村市都路町にある「里山の風」を訪問し、矢野敦子さんからお話を伺いました。入口の看板には、次のように記されています。

「里山の風」
 2008年、当地へ移住。鍬一つで山林を開拓し散策路を作り、趣味の花木を植え始めました。
2011年早春。内側の散策路の完成直後、東日本大震災が発生。避難し、3年後に戻れましたが苗木は朽ち果て、庭を楽しむ夢は潰えんばかりでした。
でも、挫けずに老いの力を奮い起こし少しずつ復興してきました。この間、多くの皆さんの助けを受けご覧の状態にまでできました。理想には遠いのですが、散策を楽しんで頂ければ幸いです。ご協力をいただいた皆様に感謝申し上げます。園主

 様々な人たちの協力によって整備された「里山の風」の散策路は、生き生きとした自然を感じられる素敵な場所でした。今後も矢野さんとの交流を深め、「里山の風」を活かした取り組みを一緒に考えていきたいと思います。

 午後からは、第23回ASLI会議(前あぶくまkizuki会議準備会合)を行いました。今年度は、山づくりイベント以外に、旧オガ工場でのワークショップを2回開催します。10月と翌年1月を予定しており、10月は15日(土)に開催することが決まりました。
 また、当団体は2020年から任意団体として活動を続けて参りましたが、何度も協議を重ねた結果、今後、NPO法人の設立に向けて準備を進めることになりました。あぶくま地域のために、益々充実した活動を展開していけるよう、しっかりとした体制を構築していきたいと思います。

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福島大学 経済経営学類・藤原遥ゼミで話をしました

 8月21日(日)、当研究所の代表・青木一典が、福島大学経済経営学類・藤原遥ゼミの学生さんたちに、田村市都路町頭の巣地区の現状や団体の活動内容についてお話させていただきました。藤原ゼミの学生さんたちは、2019年から都路を中心にフィールドワークをしてくださっています。新2年生も加わり、今後の活動がまた賑やかになりそうです。引き続き連携して、集落支援に取り組んでいければと思います。

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第1回ASLI主催視察会(南会津)を開催しました

 団体設立初年度から新型コロナウイルス感染症が流行し、視察会を断念せざるを得ない状況が続きましたが、ようやく第1回の視察会を開催することができました。今回は、福島県の南会津町へ行ってきました。

 午前中は、株式会社オグラの「きこりの店」にお邪魔しました。代表取締役の小椋敏光さんから、「きこりの店」の変遷や理念、事業内容や取り組み、そして、広葉樹の資源の魅力や価値、可能性について幅広く学ばせていただきました。また、株式会社オグラの社有林の育林作業を行っているボランティアグループ「きこりの森の会」の活動についてもお話を伺うことができました。

 午後は、みなみあいづ森と木の情報・活動ステーション「きとね」に移動し、NPO法人森林野会(もりのかい)理事長の星義道さん、副理事長の野田雅之さんとお会いしました。団体概要や、「じね~んの森」「高野癒しの里プロジェクト」などの活動内容、「高野もりネット協議会」についてお話を伺いました。
 その後、合同会社SCOP代表の松澤瞬さんから、「NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク」についてご説明いただきました。当団体の今後の活動に向けて非常に参考になる、地域サプライチェーンの構築などについてお話を伺うことができました。

 今回の視察会でお会いした皆さんの取り組みはもとより、熱い思いや実践力にも驚かされ、大変勇気づけられました。次回の会議で今回の学びを振り返り、議論して、今後の活動に活かしていきたいと思います。

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第22回ASLI会議と第1回あぶくまkizuki会議(合子地区)・第3回あぶくまkizuki会議(頭の巣地区)を行いました

 今日は、午前中に、田村市都路町合子地区の方々と、第1回あぶくまkizuki会議を開催しました。合子地区は、山林引戻し運動を行った歴史があります。そうした先人の苦労や思いを含めて、次の世代にどのような山を渡していくのか、様々な可能性を検討しました。今後も、少しずつ協議を重ねていきたいと思います。

 午後からは、田村市都路町頭の巣地区の現地調査を行いました。頭の巣地区の住民組織「ひと葉の風」が中心となって、福島大学の藤原ゼミと連携し、使われていない山や休耕田を少しずつ手入れしていく予定です。地域の人たちの手によって、どんな景色が創り上げられていくのか、楽しみです。当研究所も、継続してサポートしていければと思います。

 現地調査後は、第22回ASLI会議(前あぶくまkizuki会議準備会合)を行いました。今回、新しいメンバーも加わり、13人で活動することになりました。今年度の活動計画や、団体の運営体制について協議しました。今年度は、植林イベントの他に、原木シイタケの技術継承のための植菌体験ワークショップ等も開催する予定です。益々充実した活動を展開していけるよう、努めたいと思います。

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第23回東和公民館まつり「里山の魅力を語る懇談会~本当の豊かさとは~」で事例発表しました

 6月18日(土)に、福島県二本松市にある東和公民館にて、第23回東和公民館まつり「里山の魅力を語る懇談会~本当の豊かさとは~」が開催されました。東和海外研修友の会の皆さんにお声がけいただき、当研究所の代表・青木一典が、事例発表させていただきました。
 茨城大学名誉教授・中島紀一先生の「里山の魅力とは」の講演から改めて学びを得るとともに、60名以上の参加者の皆さんと活発な意見交換を行うことができました。
 大変貴重な機会を頂戴し、ありがとうございました。

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第21回ASLI会議と第2回あぶくまkizuki会議(頭の巣地区)を行いました

 今日は、午前中に、第21回ASLI会議(前あぶくまkizuki会議準備会合)を行いました。3月19日(土)に開催した第2回山づくりイベント以来、メンバーが集まるのは久しぶりでした。お互いの近況報告をしつつ、今後の活動について意見交換しました。

 午後からは、田村市都路町頭の巣地区の方々と、第2回あぶくまkizuki会議を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で延期が続いていましたが、ようやく活動再開です。今回は、「中山間地域等直接支払事業実施区域位置図」を使用し、現在の土地利用状況を確認しました。次回は、頭の巣地区の山に現地調査に入る予定です。

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「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり ー第2回 ふるさとの森へー」を開催しました

 2022年3月19日(土)13時から、ふくしま中央森林組合都路事業所旧オガ工場にて、「暮らし根ざした阿武隈150年の山づくり ―第2回 ふるさとの森へ―」を開催しました。今回は、都路町頭の巣地区に、ヤマザクラ、オオモミジ、ヤマボウシ、コブシ、ナツハゼなどの苗木を植えました。

<内容>

13:00-    集合
13:10-13:15 開会・挨拶/青木一典(あぶくま山の暮らし研究所 代表)
13:15-13:20 イベント趣旨説明
13:20-13:50 福島県原木椎茸被害者の会の皆さんのお話
      宗像幹一郎さん、添田政光さん、坪井哲蔵さん
      隣で話をする人/熊田淳(あぶくま山の暮らし研究所 顧問)
              藤原遥(あぶくま山の暮らし研究所 顧問)
13:50-13:55 植える場所、線量、樹種の説明
13:55-14:00 植え方の説明/石井貴宏さん(ふくしま中央森林組合都路事業所)
14:00-14:15 移動(送迎あり)
14:15-14:45 木を植える※雨天決行(場所:都路町頭の巣地区)
14:45-15:00 移動(送迎あり)
15:00-15:15 団体の紹介
      活動報告(合子地区/坪井正弥さん、頭の巣地区/高橋英吉さん)
15:15-15:55 交流会・意見交換会
15:55-16:00 閉会・挨拶/久保優司(あぶくま山の暮らし研究所 副代表)

 来年以降も、あぶくま山の暮らし研究所では、毎年1回「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり」を継続して開催していきます。

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山づくりイベントに向けて ~植樹予定地の未来俯瞰図の作成、旧オガ工場の会場設営~

山づくりイベント

 3月19日に開催する山づくりイベントの植樹予定地(福島県田村市都路町頭の巣地区)の未来俯瞰図を、あぶくま山の暮らし研究所のメンバーである佐藤孝が描きました。
 今回は、8種類(イチョウ、ヤマザクラ、オオモミジ、ヤマボウシ、コブシ、ウルシ、ナツハゼ、ウグイスカグラ)の苗木を準備しています。

山づくりイベント
山づくりイベント
山づくりイベント

 あぶくま山の暮らし研究所の活動拠点である「旧オガ工場」も、山づくりイベントの会場として無事に準備が整いました。福島県原木椎茸被害者の会からお借りした写真のみならず、都路町民である渡辺静子さんにご提供いただいた昭和の山の暮らしの写真も展示いたします。大変貴重な資料です。阿武隈の山が、薪炭林から原木林として利用されてきた歴史を写真を通じて知ることができます。

 明日は、阿武隈の山の暮らしの歴史を振り返りつつ、今を生きる私たちはこれからどんな山づくりをしていくべきか、参加者の皆さんと一緒に考え、木を植えていきたいと思います。

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山づくりイベントに向けて ~福島県原木椎茸被害者の会の皆さんとの打ち合わせ、植樹予定地の空間放射線量等の測定~

山づくりイベント
山づくりイベント

 3月19日に開催する山づくりイベントでお話を伺う「福島県原木椎茸被害者の会」の皆さんと、打ち合わせを行いました。当日は、あぶくま山の暮らし研究所のメンバーである藤原遥と熊田淳が、隣で一緒に話をします。
 去年(第1回)の山づくりイベントでは、薪炭時代の生き証人である都路町在住の方々に、当時の山の姿と、木がどのように暮らしの中で使われてきたかを学びました。
 今年(第2回)は、薪炭林から原木林に移行した阿武隈の山で、震災前まで原木シイタケ農家として生きてきたお三方に、ふるさとの森からどんな恵みを受けて暮らしてきたかについてお話を伺います。あわせて、福島県原木椎茸被害者の会からお借りした写真を、旧オガ工場内に展示します。

山づくりイベント
山づくりイベント

 午後からは、あぶくま山の暮らし研究所のメンバーである水藤周三が、植樹予定地(福島県田村市都路町頭の巣地区)の空間放射線量、および土壌のセシウム137の測定を行いました。
 日本遮蔽技研社「GPS連動型空間線量率自動記録システム ホット スポット ファインダー」 (HSF)を使用し 、地上およそ1mに検出器を保持した状態で歩行調査を行いました。
 また、土壌中のセシウム137の濃度の測定は、地表深さおよそ5cmの土壌を採取し、U8容器(100ml)に充填の上、ゲルマニウム半導体検出器 CANBERRA GC4020で、600秒間測定を実施しました。

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