活動報告
「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり 第7回都路の景観を美しくしよう(山の産業と後始末)」を開きました
3月15日(日)午前9時15分から、都路町古道戸田平でイベント「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり」を行いました。第7回となる今回は、「都路の景観を美しくしよう 山の産業と後始末」がテーマです。国道288号沿いに茂っていた桑の木11本を伐採しました。都路でかつて養蚕が盛んだったころ、一帯に広がっていた桑畑の残り木です。養蚕業が衰退するとともに、桑畑は放置されて木は伸び放題になり大木に育っていました。周辺からの見通しを妨げ、そのままにして枝が折れれば国道を走る車に当たる危険もあります。気にかけていた住民もおられました。

事前の準備には共催の都路町観光協会や地元企業の方々が協力してくださいました。当日は木を伐採し、玉切りにした後、参加した二十数名のみなさんに枝葉の片付けを担当してもらい、林業の作業の一端を見てもらいました。
いったん人が植えた木は、人が手をかけなくなると、人にとって扱いが難しくなります。人と木が一緒に生きていくとはどういうことかを考える機会にもなりました。





この日の午後は、都路町古道のふくしま中央森林組合都路事業所旧オガ工場で田村市集落支援員さんの2025年度活動報告会がありました。集落巡回と戸別訪問、花づくり、大人の遠足ツアー、三匹獅子舞の展示、「わーげ」の作品展などなど、住民とともに徐々に活動を広げた1年を振り返りました。

なお、前日には旧オガ工場で第11回企画・運営会議を開きました。