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3/18(土) 「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり ー第3回 ミツバチの来る森をー」のご案内

 今年も、山づくりイベントを3月18日(土)11時から、福島県田村市都路町にて開催いたしますので、お知らせいたします。

「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり ―第3回 ミツバチの来る森を―」


日時:2023年3月18日(土)11時~15時30分 ※雨天決行
集合場所:ふくしま中央森林組合都路事業所 旧オガ工場(福島県田村市都路町古道字蒲生河原26-1)
参加費:無料
※主催者側でレクリエーション保険に加入します。参加される方のお名前と生年月日を事前に 確認させていただきますので、予めご了承ください。
持ち物:動きやすい服装、汚れてもよい靴、軍手、タオル、飲物、雨具
申込締切:2023年3月16日(木)
※参加申込みは、下記Googleフォームよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9OHg3IsPfvo64R1t80_dOizsPHVcA-wcXCbFzVIELzGiA7A/viewform?usp=sf_link
主催:特定非営利活動法人あぶくま山の暮らし研究所(Abukuma Sustainable Life Institute)
※本事業は、パルシステム地域づくり基金の助成を受けて実施しています。

趣旨:
 特定非営利活動法人あぶくま山の暮らし研究所は、田村市都路町を拠点に活動しています。私たちは、放射能汚染がもたらした被害に向き合いながら、豊かな山の資源を今から150年先の世代にまで手渡せるように、山の暮らしを紡いでいくことを目標にしています。
 「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり」は当夫人が掲げる150年先の世代に手渡すモデルの山をつくる試みです。阿武隈に広がる広葉樹の山には、先人が懸命に生きた証が刻まれ、その時代の暮らしが映し出されています。
 第1回と第2回は、薪炭時代の生き証人である都路町在住のお三方や、震災前まで原木シイタケ農家として生きてきた福島県原木椎茸被害者の会の皆さんを講師としてお招きして、これまでの阿武隈の山の暮らしの歴史を学び、木を植えました。
 第3回となる今回は、いよいよ、今を生きる私たちが未来に向けて実践的な山づくりを行うために、昨年10月に当法人が主催した「あぶくま山のワークショップ」で作った日本ミツバチの巣箱を設置します。
 ミツバチが来る森とはどんな森でしょうか。150年先にまで思いを馳せながら、蜜源となる木を一緒に植えてみませんか。

内容:・日本ミツバチと蜜源のお話
   ・植林、巣箱の設置
   ・当法人の紹介、活動報告
   ・交流会・意見交換会
※詳細は添付チラシをご覧ください。
※スケジュールは変更になる場合がございます。また、新型コロナウイルス感染拡大の状況によって、イベントが中止になる可能性もございます。予めご了承ください。

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