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3/17(日) 「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり ー第4回 地域を見つめなおすー」のご案内

 今年も、山づくりイベントを3月17日(日)10時から、福島県田村市都路町にて開催いたしますので、お知らせいたします。

「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり ―第4回 地域を見つめなおす―」


日時:2024年3月17日(日)10時00分~15時30分 ※雨天決行
集合場所:ふくしま中央森林組合都路事業所 旧オガ工場(福島県田村市都路町古道字蒲生河原26-1)
参加費:無料
※主催者側でレクリエーション保険に加入します。参加される方のお名前と生年月日を事前に確認させていただきますので、予めご了承ください。
持ち物:動きやすい服装、汚れてもよい靴、軍手、タオル、昼食、雨具
定員:50名(※先着順となります)
申込締切:2024年3月14日(木)
※参加申込みは、下記Googleフォームよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc29F1e4SyLbiI6kBmv0WEYhekRfenSmrzu01zOYz38cWt8ig/viewform?usp=sf_link
主催:特定非営利活動法人あぶくま山の暮らし研究所(Abukuma Sustainable Life Institute)
※本事業は、一食平和基金の助成を受けて実施しています。

趣旨:
 あぶくま山の暮らし研究所は昨年2月に特定非営利活動法人として登録し、田村市都路町を拠点に活動しています。阿武隈に広がる広葉樹の山は、都路の暮らしを支え、先人が懸命に生きた証が刻まれています。私たちは、放射能汚染にも向き合いながら、豊かな山の恵みを子や孫に手渡せるように、山の暮らしを紡いでいくことを目標にしています。
 「暮らしに根ざした阿武隈150年の山づくり」第4回のテーマは、「地域を見つめなおす」です。参加者のみなさんと都路を見つめなおし、地域の魅力を再発見する機会にしたいと思っています。
 前半では、頭ノ巣地区で植林をして、この地区で活動する地域の方々とともに将来に残す景観づくりに汗を流します。
 後半では、3人の集落支援員さんの活動報告、および参加者との交流会を行います。過疎地である都路が、これからも住み続けられる地域であるように、集落支援員さんは、住民を訪ねて現状や課題を聞き、何が必要だろうかと話し合ってきました。自身も住民です。昨秋から開始したこの取り組みを通して、見えてきたことや思い描くアイデアに耳を傾け、都路のこれからをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

主な内容:・植林(コナラ、ヤマザクラ、イタヤカエデ、コブシ、イチョウなど)
     ・集落支援員活動報告会
     ・交流会・意見交換会

※詳細は添付チラシをご覧ください。
※スケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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